原料は、山形県の北部、出羽富士と呼ばれる「鳥海山」の麓でストレス無く育った乳牛の新鮮な生乳から生まれるヨーグルトです。トロトロとした独特の濃厚な飲み口が特徴です。ヨーグルトの原料は、鳥海高原の乳牛から搾った牛乳です。そして、ヨーグルトのおいしさの秘密は、ずばり「新鮮さ」です。そう、何より牛乳がおいしいのです。単純ですが。

鳥海高原で育った乳牛の乳は「日本一安全！」と言われるほど、食べ物から牛舎まで丁寧に行き届いた飼育をされています。ストレスフリーな環境で育てられた乳牛から採れる最高の素材を、牧場のすぐ近くのヨーグルト工房で、とてもフレッシュなままヨーグルトに加工するため美味しいのです。
「うんめぇ！」

20ヘクタール。東京ドーム約4.3個分の広さです！牛の数は全部で143頭。庄内地区では乳牛飼育数量No.1！

４種類の牧草と地元黒川地区で作られている飼料米・調合飼料を専用の機械で混ぜあわせ水分とともに与えています。水は鳥海山の雪解け水を与えています。おいしい水を飲んで育った牛だから取れる牛乳も美味しいのです！

出来上がるまで２日かかり、朝生乳が運ばれてくると仕込みをする→夕方醗酵を止める→翌日の朝まで冷やす→瓶詰め→出荷

牛舎では音楽を流し、常に綺麗に掃除を行って牛にストレスを与えないようにしている。もうひとつは、乳酸菌は生きているので毎回醗酵具合が違う為、温度管理や、醗酵を止めよるタイミングに気を使います。いつも同じ製品を作るため機械の数値を見ながら判断するが、最後は人間の舌で決めています。

楯の川酒造（たてのかわしゅぞう）は、天保三年（1832年）に創業した山形県酒田市にある酒造です。
酒田市は庄内平野の中心に位置する「ささにしき」や「はえぬき」などのお米の一大産地です。
このような全国有数の穀倉地帯でもある恵まれた風土によって高品質な日本酒を造っています。

楯の川酒造で造られた「楯野川 中取り純米大吟醸」は、2011年のモンドセレクションにおいて金賞を受賞しました。
また、毎年5月に開催される全国新酒艦評会では、金賞を多数獲得しております。
子宝ブランドは、他にも約20種類のお酒があり、その中の「子宝 大吟醸梅酒」は2010年大阪で開催された天満天神梅酒大会において、見事梅酒の全国一位に輝きました。
子宝ヨーグルトはそんな子宝ブランドの一員です。

「子宝ヨーグルト×子宝マンゴー」、「子宝ヨーグルト×子宝りんごなど」組み合わせは全部で約200種類！同じブランドなので相性はバッチリです。

とくに暑い夏におすすめなのが、サイダー割り！カルピスソーダのようなフレーバーで、サッパリと心地よく飲めます。

大きめに切ったフルーツをヨーグルトに混ぜれば、デザートを食べるようにいろんな味が楽しめます！